教育ローンの金利比較
大きな出費 教育費
人生支出設計の内、実に大きな割合を占める「家」と「教育費」。出来る限り子供には満足な、質の高い教育を受けさせたいと思うのが親心。しかし、子供の教育費が増大する中・高・大学あたりは、まだまだ他の出費も多い頃。特に住宅購入などとぶつかると中々工面が大変です。また、留学などで当初予定してなかったまとまった費用が必要になることもあるでしょう。そんな場合に利用出来るのが各種教育ローンですが、その条件、金利には色々差があります。金利比較を中心に各ローンを見ていきましょう。
教育ローン金利比較
教育ローンを取り扱う金融機関は色々あり、それぞれに審査基準、金利、期間などの差があります。
例えば、国の金融機関である「日本政策金融公庫」で取り扱っている教育ローンは、上限300万円まで、世帯収入が990万円以内、返済期間は15年以内で、年利2.65%の在学中据え置きと言う条件でした。これが郵便局の運営する教育ローンですと、教育積立貯金をしている人が対象者で、上限200万、所得制限無し、金利・返済に関しては先の条件と同じでした。
銀行の一例として三井住友銀行を見てみますと、銀行が保証している有担保型で上限3000万円、最長30年、年利2.975%、7年まで返済据え置き(利子のみ)可能と言う条件。無担保型では上限300万円、最長10年の、年利3.475%、と言う条件でした。
最後に農協(JA)の教育ローンを見てみます。JAの教育ローンはJA組合員を対象とした融資ですが、農家以外も准会員と言う手がありますので、実質誰でも利用可能です。融資条件は、借入開始時20歳以上で返済終了が71歳まで、上限500万円で返済期間は7年(在学据え置きが7年間あるので実質14年)、前年度年収が150万円以上であることです。気になる金利は地域のJAごとに違うのですが、大体2.4〜2.7%ぐらいとのことです。様々な教育ローンの金利比較・条件比較をしているサイトは沢山ありますので、融資を検討する際には色々調べてみると良いでしょう。
