皮下脂肪の薬
内臓脂肪と皮下脂肪
食べ過ぎや運動不足で脂肪が溜まってしまう肥満。この脂肪が溜まる箇所によって、皮下脂肪と内臓脂肪とに分けられます。内臓脂肪とは、腹腔の内臓に隣接したり内臓そのものに脂肪が溜まるパターンで、各種生活習慣病を引き起こしやすい肥満タイプ。男性に多く、お腹が出てきている割には贅肉をつまめないと言う状態。危険な脂肪ですが、同時に比較的運動や食事改善で落としやすい脂肪という特徴も持っています。もう一方は皮下脂肪。皮膚と筋肉の間に蓄積される脂肪で、体への衝撃を軽減したり、熱を保ったりという機能が有ります。健康被害には比較的つながりにくいのですが、内臓脂肪と比べて運動や食事で落ちにくいと言う性質が有り、皮下脂肪がつきやすい女性のダイエットを悩ませている脂肪です。
皮下脂肪の落し方
運動で落としにくい皮下脂肪。脂肪燃焼サプリを取って運動でのダイエットを支援するのも良いのですが、なかなかすぐには効果が出てきません。マッサージなどで余分な脂肪を胸やお尻に移動させてと言うことが出来るのも皮下脂肪の良いところですが限界が有ります。皮下脂肪はセルライト吸引や薬で落とすという方法も有ります。セルライト吸引は当然専門医に行ってもらうとして、薬で落とす場合も用法用量をきちっと守って使用する必要が有ります。比較的副作用などを抑えて運用出来るのは漢方薬。皮下脂肪を落とす効果が期待出来るのは「防風通聖散」という処方。この処方は体脂肪の分解と燃焼を助ける効果があるとか。脂肪燃焼サプリなどと同じ考えだが、この処方を利用して運動すれば、落としにくい皮下脂肪もなんとかなるかもしれません。
