人工クラゲ
癒しの水槽
世の中アクアリウムが趣味と言う方は結構います。丹精込めた水槽を前に、部屋を暗くして静かに一杯...。そこまでの思い入れが無くとも、忙しい日常の合間で、良く手入れされた熱帯魚水槽や水草水槽が展示してあるのを見ると、ほっと気分が落ち着くものです。
高難度なクラゲ飼育
ふわふわ、ぷわぷわと舞い踊るクラゲ。癒しと言う点から見たとき、クラゲ飼育は究極の一つかも知れません。実際、高級マンションのロビーやホテル、ショッピングモール内でクラゲ水槽を見かけることがたまにあります。ですが、このクラゲ水槽、見た目に反して維持はかなり難しいのです。海水水槽はもともと水質が劣化しやすく、維持管理にはかなりの手間がかかります。しかも、ほとんど海水で出来ているクラゲの場合、ちょっとした水質変化が致命的になり易く、致命的にならないまでも色が汚くなったりで見栄えがしなくなったりします。脳天気な外見と違って、かなり繊細なのです。
人工クラゲの水槽
面倒な維持管理を減らしながら、優雅なクラゲの遊泳を見て癒されたい。そんな願いがあったかは知りませんが、特殊な薄膜樹脂で作られた人工クラゲはその願いを叶えてくれるかも知れません。
浮遊体アーティストの奥田氏が発案した人工クラゲは、特殊薄膜樹脂で作られ、些細な水流にも反応して動くため、あたかも本物のクラゲが自由に遊泳しているかのような姿を見せてくれます。当然、中に入っているのは淡水ですし、人工クラゲ以外、動植物を入れていない水槽はメンテナンスが格段に楽。癒しのインテリアとして導入出来る物となっています。ちなみに、こちらの人工クラゲ、販売はすべて受注製作での販売をしているとのこと。購入・導入を考えている人は、浮遊体アートの「想芸館」HPから問い合わせてみると良いでしょう。
