感染性胃腸炎と食事

感染性胃腸炎と食事

いわゆる食中毒

 「○○社の社員食堂で集団食中毒!」とか「××学校の給食で食中毒」など報道されるのを時々見かけますが、大体の場合、感染性胃腸炎と呼ぶ分類に入る症状です。この感染性胃腸炎の主犯はノロウィルスとノタウィルス。冬12月頃にピークを形成して世間を騒がせるのがノロウィルス、春3月ごろに頻発して行楽客やらを恐れさせるのがノタウィルスと言う風に何故か分かれています。ちなみに、夏季は単純に食べ物が悪くなっていた場合や、腸炎ビブリオなどの細菌が原因になる食中毒が増えます。

感染経路

 ノロウィルス感染性胃腸炎は主に、食事にノロウィルスが混入していることで引き起こされます。主な感染経路は、感染者の汚物や吐物に触った人が、その後調理に関わってウィルスを食事に混入させてしまうと言うパターンです。感染後も潜伏期間が24〜28時間あり、人によっては症状が軽症であることもあるので、感染者が気づかずに調理に関わってしまうと言うことも多いようです。ノロウィルスの場合、食事からのウィルス抽出ができず、感染経路の特定が難しいと言う特徴もあるようです。

ノロウィルス感染の症状

 ノロウィルスに感染して感染性胃腸炎になった場合、主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛で軽い熱が出ます。1〜2日ほどその症状が続いた後、特に後遺症など無く回復しますが、乳幼児や小児、高齢者等では重症化する例もあるようです。特に小児は大人に比べて症状が強く出やすいため、脱水症状や吐物での窒息などに注意する必要があるでしょう。治療法は特に無いため、脱水症状を起こさないように水分補給や輸液を行う事が主な対処に成ります。予防としては、食事にしっかり火を通しておく事が推奨されています。

感染性胃腸炎と食事をはてなブックマークに追加 感染性胃腸炎と食事をlivedoorクリップに追加 感染性胃腸炎と食事をdel.icio.usに追加 感染性胃腸炎と食事をBuzzurlに追加 感染性胃腸炎と食事をYahoo!ブックマークに追加 感染性胃腸炎と食事をニフティクリップに追加 感染性胃腸炎と食事をPOOKMARK Airlinesに追加 感染性胃腸炎と食事をnewsingに追加 感染性胃腸炎と食事をトピックイットに投稿する 感染性胃腸炎と食事をFC2ブックマーク