公認会計士の難易度

公認会計士の難易度

企業の財布のヒモ

 公認会計士とは、企業の会計に関して監査を行ったり、企業の税務を担当したり経理を行ったりする仕事です。特に、企業の会計の正当性を証明する監査の役割は公認会計士の独占業務となっています。近年では、財務面でのアドバイスやコンサルティングも重要な業務となっているようです。
 公認会計士として仕事をするためには公認会計士資格試験に合格し国家資格を取得する必要があります。公認会計士試験はこれまでも司法試験に継ぐ難易度を誇る難関試験として知られてきました。司法試験の難易度が低くなりつつ有る現在は、相対的に公認会計士試験の難易度が上昇しているとも言えるかも知れません。例年の二次試験合格率は8%程度で推移しており、行政書士の4%という数字に比べれば高いように思いますが、行政書士は腕試し的に受験する人もそれなりにいる為、合格率の低下を起こしているようです。一方、公認会計士は司法試験を諦めた人などが流入してくる傾向もあり、難易度の上昇に拍車を掛けています。

公認会計士試験の勉強

 参考書や過去問は色々出ていますから、理屈上は独学でも合格可能なはずです。しかし国家資格でも1、2を争う難易度の試験ですから、独学で合格を目指すのは、よほどの決意と気合がなければ難しいと言えます。そのため、受験者の大半は資格予備校や資格受験スクールに通う事になります。公認会計士の資格は非常にメジャーで目指す人も多い資格ですから、講座やスクールも沢山開設されています。有名所を挙げますと、資格の大原、LEC辺りが実績豊富なようです。その他、時間が取れない人に向けてTACやLECでは通信講座も開設しています。最終的に重要なのは自分が勉強できるかどうかですので、自分の性格や状況に合わせて最も良い方法を探すべきでしょう。

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