カウンセラーの年収・給料
心の医者
現代は心の病の時代と言っても過言ではないほど、精神的な疾病、ダメージ、外傷を抱えている人がたくさん居ます。うつ、ADHD、統合失調などなど。病気というほどではなくても、ちょっとした精神失調やその予備軍となれば、膨大といって良い数が存在するでしょう。
カウンセラーと言うのは広義にいえば相談役ということで、不動産カウンセラーやら産業カウンセラーやら色々ですが、こういう人間の心の問題に立ち入って相談を受けるのが心理カウンセラーです。広義に捉えるなら占い師やスピリチュアルカウンセラーなども入るのでしょうが、ここでは心理学的な知識を有し、それを活用して相手の心理的な問題や苦悩を軽減する仕事を心理カウンセラーとして扱います。心理カウンセラーと呼称しても、実際のところ、働く場面やどのような雇用形態なのかは千差万別です。そのため、実際の肩書がカウンセラー=心理カウンセラーと言うわけではありません。介護施設の職員でカウンセラー的な役割を担っている事もあるでしょうし、養護教員がカウンセラーを兼ねている例も有ります。心理カウンセラーとして働く上で特定の資格というものはありません。色々ある資格のうちで、取得難易度の関係から説得力があるのは臨床心理士などでしょう。近年は働く人間のケアを主眼とする産業カウンセラーも注目されています。
カウンセラーの収入
心理カウンセラーの収入は、実力や勤続年数などの実績でほとんど決まるようです。企業の専属や公務員として雇用される場合は、その企業の一般的な給与に準じますが(大体年収400〜500万円と言うところでしょうか)、非常勤や契約の場合はほぼ完全に実力勝負になりますので、300万円未満から1000万円超とかなりの開きが出てくるようです。臨床心理士などの確固たる資格を持っていればそれだけ評価されやすく、年収アップにも繋がります。
