大工の年収・給料
男の職場へようこそ
昔からある職業の一つ大工さん。いわゆる家を作ったりする家屋大工や、神社仏閣の修繕、建て替えなどに関係する宮大工、木造の船を建造する船大工など幾つか種類がありますが、何かしら建てたり作ったりするという点は共通です。
大工になるには特に資格等必要なく、工務店に就職するか、大工棟梁に弟子入りするか、すでに何らかの技術があれば自分で工務店を起こすかになります。ただ、一人前の大工と認められるためには国家資格である建築大工技能士を取得する必要があるでしょう。
大工の男女比率はイメージ通りと言うか、99%男性という職場。女性も極少数いるようですが、原則男性しか居ないと考えて問題ないでしょう。伊達にガテン系職業の代表格になってはいないようです。
大工の収入
一般的な見習い大工は日給1万円で、プラスアルファ交通費などがついて月給30万円ぐらいになるようです。この場合年収は360万円〜となります。腕を認められた大工で日給1.5万円、年収年収500万円ほど。棟梁クラスで日給2.8万円、年収で1000万円が見えてくるラインでしょうか。特殊な技術を有する大工や、宮大工などは年収1000万円を稼ぐ人もいますが。大半の大工さんは日給1万の年収360万円〜という収入のようです。2×4工法やプレハブハウス、ユニットハウスが増えてきた頃は大工の需要も減少傾向で厳しい状況だったようですが、この頃は在来工法の木造住宅の良さが再確認されてきています。木造軸組のほぞやかけなどは大工の腕の善し悪しがかなり影響します。このような状況で、確かな腕を持っている大工は収入が増えて良く可能性があると言えます。
