自衛官の年収・給料

自衛官の年収・給料

自衛官募集!とやってますね

 街角で見かける自衛官募集の看板やポスター。現在、国土と国民防衛のために組織されたとする武装組織が自衛隊であり、そこに所属しているのが自衛官です。自衛隊はその活動範囲で陸上、海上、航空に分けられます。教育や仕事内容などもそれぞれにかなり違うので、各自衛隊に入隊した自衛官は、原則として退官までをその自衛隊で過ごすことになります。
 自衛官はその職責から階級分けされており、陸上自衛隊の場合であれば3等陸士からスタートし、最終的には統合幕僚長たる陸将という所まであります。直接募集ではなく、防衛大学校を卒業しての任官だと、3等陸曹からのスタートとなります。また、自衛官を退官したひとが登録されている予備自衛官と言う枠も存在します。基本、陸海空どこの自衛隊も慢性的な人員不足に悩まされていますので、直接募集にしても大学校入学にしても、その気が有ればすぐにでも入ることが出来るのが最大の特徴かも知れません。

自衛官の給料

 自衛官のお給料。ハードな訓練や業務をしている割には安めのようです。例えば、26歳自衛官の場合、年収320万円、23歳で230万円という例があります。階級が低く、各種手当が付かない勤務状態だと相当に安い年収となるようです。ある程度の責任職にある海上自衛隊の30歳航海長で年収630万円となっていますので、やはり、職責や技能、勤務形態における手当が年収のかなりの部分を左右するようです。
 軍隊に準ずる組織として長期外出の禁止や上官の命令順守、居住地の指定などの行動規則があることを考えると、あまり良い待遇とは言えないかも知れません。やはり、門戸が広く開かれており、やる気があれば誰でもほぼ任官出来ると言うのが最大のメリットだと言えるでしょう。

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